このページでは、ご危篤を告げられてからお葬式のお手続きまで、
一般的な流れと手順をご説明いたします。
〇 病院で亡くなられた場合
→医師より死亡診断書を受け取ります。
〇 ご自宅で亡くなられた場合
→かかりつけのお医者様にご連絡ください。
〇 病院以外で亡くなられた場合
→警察に連絡し、検案などを行い死体検案書を受け取ります。
※死亡届の提出は弊社で代行いたします。
→旅おくり 0120-957-731 にご連絡ください。
〇 病院や警察など深夜・早朝問わずいつでもお迎えに伺います。
〇 寝台車には、1〜3名様ご同乗いただけます。
〇 諸事情によりご自宅へご安置ができない場合は、斎場霊安室などへご案内いたします。
〇 ご安置するお部屋を決めておきます。
〇 北枕、または西枕にお寝かせします。
〇 布団一式をご用意いただきますが、故人様が生前使用されていたもので構いません。
※シーツは吸水性の高いものを弊社がご用意いたします。
〇 半紙を貼り神棚を封じます。
〇 お体の保全のため、ドライアイスをあてさせていただきます。
〇 必要に応じて枕飾り(お線香の机)を設置いたします。
〇 日程・場所の決め方
1)ご遺族の希望する日程・場所
2)宗教者様(ご僧侶など)のご都合
3)葬儀式場・火葬場の空き状況
〇 形式と規模(人数)
→仏式・神式・キリスト教式・無宗教式など、どの宗教形式で執り行うかをお打合せいたします。
→家族葬、一般葬、火葬式など、どの形式で執り行うかをお打合せいたします。
→おおよその規模(親族OO名、会葬者OO名)をお打合せいたします。
上記の内容をお打ち合わせしながら、調整・手配を含め最適な日程をご提案いたします。
〇 日程と場所が決まりましたら、ご親戚、町会、お仕事先の関係者などにお伝えします。
〇 遺影写真のお写真をご用意いただきます(ネガではないもの)
〇 死亡届を提出する際の印鑑(認印でかまいませんがシャチハタは不可)
※式場や返礼品などをお選びいただきながら費用構成の確認をいたします。
〇 親戚間でお供えするものを相談します。
〇 親戚分に関しては集金係を決めていただきます。
※勤務先関係などはお支払い方法を確認します。
〇 お通夜に先立ち、お体をお棺にお納めします。
※ご事情により、予め納棺を済ますケースや私どもに納棺を一任いただくケースもございます。
※納棺師による湯灌(入浴)・メイクもご利用いただけます。(別途有料)
〇 思い出のお品を入れる事ができます。
〇 供花供物などの順番を確認していただきます。
〇 受付など、お手伝いの方の確認をしていただきます。
〇 ご僧侶が到着されたら、ご挨拶に伺います。
〇 導師入堂
〇 読経
〇 焼香
※喪主様、ご親族、ご会葬者の順にお焼香を賜ります。お焼香は葬儀スタッフがご案内いたします。
〇 導師退堂
〇 ご会葬の方は、お焼香後にお清めの席へお進みいただきます。
〇 ご親族の皆様は、通夜式閉式後、お清めの席へとお進みいただきます。
〇ご自宅を出る際、弔電・お棺に入れる品・お布施など忘れ物がないか確認をお願いします。
〇弔電の順番を確認いたします。
〇火葬場まで同行される方の人数、ハイヤー、マイクロバスなどの出棺車両を確認します。
※総合斎場の場合は、同じ施設に火葬場があるので、徒歩での移動になります。
〇導師入堂
〇読経
〇焼香
※喪主様、ご親族、ご会葬者の順にお焼香を賜ります。お焼香は葬儀スタッフがご案内いたします。
〇導師退堂
〇弔辞弔電の奉読
〇お花入れの儀
※お供えの生花を切り取り、お棺の中をお花いっぱいにしていただきます。
※遺品やお手紙など、副葬品もお納めいただけます。
〇ご親族の皆様は、通夜式閉式後、お清めの席へとお進みいただきます。
※ご挨拶は喪主、または遺族の代表に賜ります。
〇親族の男性の方にお棺をお持ちいただきます。
導師先導の元、お棺、位牌、遺影の順に霊柩車までお進みいただきます。
火葬場には、霊柩車、マイクロバス、自家用車などでお進みいただきます。
※総合斎場の場合は、同じ施設に火葬場があるので、徒歩での移動になります。
〇火葬場に到着後、火葬炉前にお進みいただきます。
〇お棺を炉に納めます。
〇喪主様より順にお焼香を賜ります。
〇ご拾骨までお部屋でお待ちいただきます。
〇ご親族のみなさまにお骨を拾っていただきます。
〇遺骨と一緒に埋葬許可証を火葬場職員より受け取ります。
〇式場に戻り、初七日法要をいたします。
※初七日法要のお勤めを、葬儀式の中でいただくケースもあります。
〇読経
〇焼香
※喪主様より順に賜ります。
〇精進落としは、僧侶が上席、来賓、お手伝い、親族の順におかけいただき、遺族や喪主が末席となります。
会食の前に喪主様よりご挨拶を賜ります。献杯のご発生をご親族の方に賜ります。
〇お気をつけてお帰りください。